Monday, July 21, 2014

京商 ル・マンモーター スペック一覧

復刻スコーピオンに乗せるモーターを探していたら、説明書を見つけましたので掲載。
 

Vintage Kyosho Le Mans Racing Motors Manual


 
説明書にスペックが乗っていたので、まとめたものが以下になります。
(表に乗っていないモーターのスペックは海外の広告等から)
 

 Le Mans Motors Specifications

 
スコーピオン2014の推奨モーターが27~30Tなので、
該当するのは600Eとストック05のみ… (´・ω・`)?
ターン数を抜きにしたら360PTのバランスは良さそうですが
 
 
 

Vintage Le Mans Motors 

 
 以下は手持ちのモーターからキレイな物を何点か…
ル・マンシリーズはあまり興味なかったので
集めていなかったのが悔やまれます。

240ST

240SB

360ST and 240ST (360 series rotors are longer)
360シリーズはロング缶
 

Vintage Trinity Motors

 
京商繋がりでトリニティのモーターも何点か
 
Trinity Stock 27T
 
初期のトリニティモーターは6穴の京商缶ベースです
ラベルが白と黒の2種類ありますが違いがわかりません
 

Trinity Stock 27T (1985~1987)
 
第1回オフロード世界戦(1985)優勝後のチャンプラベル仕様
’87以降のモーターはトリニティ缶に変わります

Trinity Modified 1985 (#2005?)
 
1985年世界戦モディファイドクラスのチャンプモーター
アルミエンドベル仕様でお気にの逸品
 








 


 

Sunday, July 13, 2014

京商 スコーピオン2014 シャーシ完成!

Kyosho Scorpion 2014 almost done!

京商の新車を組むのは、約20年ぶりだなぁ…などと感慨に浸りながらの組み立て。
唯一のトラブルは、デフのベアリングが1個破損したくらい…普通はアリエナイ
(特に引っ叩いたわけでもないので、ハズレだったんだと思います)
 
で、今日ベアリングを買いに行った時に赤タブを見つけたので一緒に購入。
チョット新鮮な感じでイイネ!
 
純正のオプションが出揃っていないので、社外品でのカスタムになります。
・シャーシスペックは下記の通り
CNC削り出しメインシャーシ、アームシャフトブロック、リアサスマウント:ebayモノ
2mmカーボン製フロント・リアショックステー、リアサスプレート、ギアボックスマウント:RC Carbon Works
アルミ製スプリングストッパー:Pargustore
 
・Chassis spec
CNC machined main chassis, arm block, rear sus mount: fom ebay 
2mm Carbon front and rear shock stay, rear sus plate, gear box mount: RC Carbon Works
Alloy shock clamp: pargustore
 




 
おまけ
ショートバンパー仕様(Shorty bumper version)
アッパーデッキは、RC Carbon Works製(Radio tray:RC Carbon Works)



Thursday, July 10, 2014

京商 トマホーク リプロボディ仕様

Vintage Kyosho Tomhawk w/TBG body

こちらも再販にあわせてレストアした1台です。
ノーマルシャーシにTBG製のリプロボディとドライバーを乗せたものです。(デカールは全て自作)






 

京商 オリジナルスコーピオン タボスコボディ

Kyosho Original Scorpion w/Turbo body

スコーピオンの再販が決まってからあわててレストアした車両です。ノーマルシャーシに当時物の社外パーツ(CRPをメインにRace Prep、Thorp、RCH等)を組み込んであります。
 





タイヤの都合でユニバーサルのみ現行のタミヤ用

CRP製のナーフウィングとスキッドプレート

フロントサスのみRace Prep製

Thorp製のボールデフとアイドラー、カウンターギアはCRP製
モーターは当時物TRINITYのストック

RC10とのツーショット
 
 

アソシエイテッド RC10 (初期型スタンプ無し)

Associated RC10 (No stamp edinger)

 
 
 
最初期(1984~85)のRC10です。アソシエイテッド社初のオフロード車ということもあり、初期の車両はスタンプ(シャーシ後部の刻印)が無かったり、タイヤは他社(AYK)製の流用であったりと不完全な面もありますが、コレクション派としては、その稀少性が魅力であったりもします。
 
こちらは数年前に国内のオークションで見つけたもので、前オーナーさんの説明では当時(1985年頃)のレース仕様とのことでしたので、レストアにあたりメカ類はそのまま使用しました。
 
※ボックスアートボディは自作品、アルミ製のアウターホイールは当時物の後付、ショックカラーは最近の物です。